2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
松岡農林水産大臣は正に日本農政の推進の第一人者として今まで御努力をいただき、大変農政の推進のために日々汗を流していただいていることをよく存じ上げているだけに、今日私は松岡大臣に少々耳障りの悪いような御質問をさせていただく無礼をお許しをいただきたいと思いますが。
松岡農林水産大臣は正に日本農政の推進の第一人者として今まで御努力をいただき、大変農政の推進のために日々汗を流していただいていることをよく存じ上げているだけに、今日私は松岡大臣に少々耳障りの悪いような御質問をさせていただく無礼をお許しをいただきたいと思いますが。
きょうは、民主党の小沢党首が誕生しまして、大変農政についても大胆な御発言がありますので、ちょっとそのことを取り上げたい、こう思うのであります。 新聞を見ますと自民党の反応というのも出ていまして、その中で自民党農政の大先輩である加藤紘一先生が、小沢氏の農政は目を覆わんばかりの古さ、相手にする必要はない、こういうふうに言われていますけれども、そうはいっても野党第一党の党首であります。
今、岩永委員、岩永委員も大変農政には造詣が深くていらっしゃるわけでございますが、まず基本的な御質問でございます。 今までの農政、これは農業基本法時代の農政でございますけれども、これは都市と農村の格差の是正ということが主目的でございましたので、とにかく生産して、作って作って、売ればいいと。
○国務大臣(中川昭一君) 正に市川委員も大変農政にお詳しいわけでございまして、副大臣のときに大変御尽力いただきました。 今は、日本の国内でもそうですけれども、おいしいものを好まれる、当たり前ですけれども。しかし、おいしいぞといって作っただけじゃ駄目なんでありまして、これを販売する努力、あるいは広報宣伝する努力というものが必要でございます。
農協の理事をされておるということで、佐藤さんのレジュメにもありますが、食料の安定供給の確保とか農業の持続的発展とか、農業・農村の多面的機能の発揮というようなものは大変農政の指針に重要なことだというふうに私も思っています。
そのような意味で、きょうは大河原大臣、御出席なくて残念でありますが、大河原大臣もまた山本先生と並んでまさに盟友中の盟友としても大変農政の柱でもございますし、また谷津先生も山本先生に一番近いそういう立場、また関係の深い、農政の面につきましても師弟の間柄だと思います。
○政府委員(陣内孝雄君) ただいま大変農政の専門家としての御卓見を拝聴いたしました。よくこれを心にしまいながら今後の農政に誤りのないように努めてまいりたいと思います。
そのためには、通産大臣も大変農政にはお詳しいわけでありますが、第一次産業にてこ入れをしながら公共事業の傾斜配分をしていくことがすべての地方経済を下支えしていく基本になると思うわけでございまして、こういう情勢をどのようにとらえ、これから強力な小企業施策を講じていってもらいたいと思うわけでありますが、一極集中排除については大臣から一言お答え願いたいと思いますし、小規模事業対策については長官から御答弁願いたいと
せっかく国が予算をつけて指導したものが、地域で紛争を起こして、そしてその代表がいなくなってしまうというようなことは、大変農政上の信頼に欠けることである。これだけのことではすべてのことが決まりませんから、ここで答弁をしていただくことは要りませんが、やはりぜひそういうことがないようにしてもらいたいものだなと思っております。
大臣、大変農政のベテランでございますし、それから政務次官も、今後この難しい農政に本当に力の限りを尽くして取り組んでいただきますように心からお願いを申し上げ、私どもも一生懸命応援をさせていただきますことを申し上げて、質問を終わらせていただきます。 なお、同僚議員が関連質問をさせていただきます。
○神田委員 佐藤隆大臣には、大変農政の環境の厳しい折での御就任、御苦労さまでございます。また、特に眞木経済局長におきましては、対米折衝やガット総会でのお仕事、まことに御苦労さまでございました。きょうも長時間にわたりましての質疑でお疲れでございましょうが、現下の問題につきまして絞って御質問をさせていただきたいと思うのであります。
○政府委員(石川弘君) 今御指摘になりました地域の米消費拡大対策でございますが、先生も御指摘のように米の消費というのは大変農政上必要な政策でございますが、これは御承知の食糧管理特別会計、国の仕事としてやっているわけでございますが、そのうちに国自身が、あるいは国が他の団体等を援助しながらやるという、比較的国の高さといいますか中央でやっている事業と、特に五十四年ごろからそういう場合に地域の特質を生かして
新大臣には大変農政の厳しい中での御就任、まことに御苦労さまでございます。ひとつ日本の農政を政治の中枢に持ってくるように御努力をお願いいたしたいと思うのでありますが、就任に当たりましての御抱負をひとつお聞かせいただきたいと思います。
○神田委員 大変、農政局を通じて御説明をなされた中でも、いろいろと意見があったやに聞いております。 さらに、細かい問題について多少お伺いしたいのでありますが、この転作等の目標面積の配分のいわば基本となっておりますのが六十年見通しである、こういうふうに答弁されております。
そこで受益者、農民等からも大変農政不信の声が上がっておることは御承知のとおりです。 まず最初に農林大臣にお伺いしたいのは、特別会計事業は早期完成のかわりに受益者負担の増大ということが伴うことになります。